第53話 けさはおたのしみでしたね

"エクシード"

このワードを聞いて、みんなは何を想像するでしょうか?

「超える」という意味の英単語でしょうか?

それとも、遊戯王のエクシーズ召喚でしょうか?

 

僕が在籍している某音ゲーサークルに古くからいるメンバーの方は

真っ先にある場所が思い浮かんだのではないでしょうか?

そう。京都の木屋町です。

阪急京都河原町の出口1-Aから出てすぐそこの、某『風俗』です。

 

 

『ことば』とはとてもおもしろいもので、

1つの単語でも様々な意味を持ちます。

また、字面から意味が判断され、

なかった意味が加えられることもあります。

 

「性癖」がその最たる例でしょう。

性癖とはどうやら「性的嗜好」のことを指しがちですが、

本来の意味としては単に「生活上の癖」のことを指します。

 

また「風俗」というワードも今では主に

「性的サービスを行う業界」

を指しがちです。

 

本来は衣食住などの日常生活の中での風習や文化の特色を指していました。

(まぁ今の意味はこの本来の意味の中に含有されているわけですが。)

なので、『風俗』というワードは思いの外いろいろなところで見ます。

 

 

とまあ、話がそれたので本線に戻るとして、

何が言いたいのかというと、

「風俗に行ってきた」

のです。しかも、エクシードに。

 

中々、風俗を利用したとしても、店名を出すことは稀でしょう。

というのも、多くの場合は「場所」よりも「行為」に意味があるからです。

今回の僕の経験も当然「行為」にも意味はあるのですが、

どちらかというと、今回は「そこへ行ったという実績」が重要でした。

 

僕のTwitterをさかのぼってみると、エクシードというワードは

約4年前にはすでに知っていたことになります。

 

しかも、EXCEEDというワードが好きすぎて、曲まで作ってしまいました。

(なおこれが僕の初DTM曲でした。今でもサンクラで聞けます。)

 

 

これほどまでにネタにしておいて、一度も足を運ばないのは失礼だ。

そうは思っていたものの、やはりチキンな僕は中々一歩が踏み出せず、

とうとう4年もの歳月が経ってしまいました。

 

そんな中、前回のブログでも記載したように、

何故か近頃、昂ぶってしまったというか、拗らせたというか。

その中でも最悪の手段とまで言っていたのに

「お金を払ってでもいいから、経験をしたい」

と思うようになりました。

 

ここまで来たなら、あとは

「いつヤるの?」

という話です。

今であることは確かなのですが、やはり一歩が踏み出せません。

 

こういうとき、お酒の勢いって便利ですよね。

いつもなら嫌厭しがちなことも、多少はできるようになります。

僕はこうやって『風俗』に行くことになりました。

 

ーーーーーー以下、本編ーーーーーー

さてさて『エクシード』とは一体何なんでしょうか?

その答えは簡単で、ぽっちゃり系専門のファッションヘルスです。

なので、本番行為はありません。

 

まずはお相手選びです。

昔から話題になっていた人がいたのですが、

残念ながら今日はいませんでした。

 

そこで、新たな子を探す必要があったのですが、 

サイトに乗っている写真を見た印象でお相手を選びました。

その子に時間も合わせ、開始凸することにしました。

これが2日前の話です。

 

仮予約時は、やっちゃったな~、と若干後悔してたものの、

当日まではさほど意識することはなく、

なんだかんだいつも通りの日常を過ごしたように思います。

 

しかしながら、当日となると話は別で、

いつもなら朝起きて二度寝しているはずですが、

どうなるのだろうという不安と、寝過ごしてはいけないという義務感で、

起きていることができました。

つまり、毎日朝風俗に行けば、早起きができるようですね。

 

30分前に再度確認の電話を入れ、そのまま決戦のバトルフィールドへ。

このとき、僕の不安はMAXでした。

お世辞にもコミュ力があるとは言えないし、

そもそもこういう場所に慣れていないので、緊張しまくりだし。

 

とはいえ、もう中に入ってしまえば

「なるようになる」と流れに身を任せるしかありません。

なので、あとは『その時』を待つしかできませんでした。

 

 

そして、『その時』がやってきました。

ついに初めての対面を果たしました。

体つきこそ、謳い文句どおり『ぽっちゃり』とした感じでしたが、

僕はアリな人なので、そこは全く問題にはなりませんでした。

 

こういう場で一番ポイントとなるのは『顔』です。

ここで『アタリ』か『ハズレ』かが決まると言っても過言ではありません。

先に結果を言えば、アタリでした。

ひと目見て、可愛らしいなぁ、という感情で埋め尽くされました。

ストライクゾーンが広くてよかったです。

(そうでなくてもアタリだったと思います。)

 

 

正直、いざ始まってみると、さっきまでの不安が嘘みたいでした。

自身の緊張をネタにしてなんとか会話しようとしていたのですが、

お相手の方のフォローとかもあって会話もはずみ、

気づけばふたりとも生まれたままの姿になっていました。

 

シャワーを一緒に浴びる最中、

久々に見る異性の裸に、たまらず僕は手を差し伸べました。

こんなにも柔らかいものがあったのか、と。

僕はもっと触っていたくなりました。

 

そして、ベッドに2人腰をかけ、改めて顔を見ると

やっぱり可愛く見えるんですよね。

危うくガチ恋してしまうところでした。いや、してたかもしれない。

こうなってしまうと、いろんな感情が湧いてきます。

まずは沸々と湧いてきたキスをしたいという欲望に身を任せました。

 

当然ながら、唇を重ねるだけでは物足りず、

お相手を抱きしめてみました。多分柔らかさはピカイチです。

中々感じることのない、人のぬくもり。

ここで初めて気づきました。

 

僕はこの肌と肌のふれあいと人の温もりを感じたかったのかもしれない。

 

と。

その時点でなんとも言えない多幸感に包まれました。

「抱いてさえいられるのならこれ以上の行為はいらないな」

風俗なのに、こんな感情をいだいてしまいました。

 

 

なので、今更ですが、皆さんの期待しているような内容は書けません。

多分レポートとして、このブログは最低です。

他の経験された方のような文才を発揮するのは、僕には無理でした。

ですが、僕としてはこれで良かったのです。幸せでした。

 

とはいえ、ただ抱き合うだけじゃ物足りなかったのは事実です。

手でも口でも抜いていただきました。良かった。

当然僕も攻めはしましたが、やっぱり慣れてないのでお察しです。

こればかりは経験がものを言いますよね。次回に期待です。

 

もう一つ後悔があるとすれば、僕の精力が足りなかったことです。

70分コースでしたが、2回で終わりました。十分ではあったんですけど。

どうすれば、精力がつくんですかね。いい方法教えて下さい。

 

 

ここまで書いて来ましたが、なんか先に述べた多幸感でいっぱいで、

それほど多くのことはできませんでした。

だから、内容もそんなに濃くは書けませんでした。

 

今回『ヘルス』に行った訳ですが、

なんか拗らせていた原因がわかったので良かったとはいえ、

改めて感じたのは、もう一度エクシードをリピートしたくなった上に、

別ジャンルの風俗を試してみたくなったということです。

 

『風俗』に関して高い壁を感じていたんですが、

行ってみたことでその壁が自分の中で壊れた気がします。

だからこそ他のタイプも試してみたいのですが、

残念ながら、この娯楽はお金がかかります。

またお金に余裕が生まれたら、また行こうと思います。

 

ということで、僕が某音ゲーサークルで

エクシードに行った最初の人になりました。

体型が気にならないのであれば、至って普通だと思います。

 

とは言え、エクシードに行ったことで、

過去の自分をエクシードすることはできたのでしょうか?

その答えはわかりませんが、この経験がいつか自信につながるといいなぁ。

 

 

 

ここまでの長文、ご拝読ありがとうございました。

コメントや感想等お待ちしております!!

 

ーーーーーー本編終わりーーーーーー

 

 

ここからは風俗レビュー関係なので興味ない人は飛ばしてください。

後日談、というか余談というやつです。

エクシードでスッキリしたあと、

ボルテの解禁をすすめるべく、あちょに行きました。

 

なんとボルテがうまいのなんの。

今まで全く手が届かなかったLv19の楽曲にクリアがつき始めたのです。

Lv18の楽曲もスコアを大幅に更新したり。

 

その中でもHE4VENのミス数が70と大幅に減少したのには驚きました。

これ、ワンチャン暴龍天受かるんじゃね?

と思ったので、追加されたばかりの或帝滅斗をクリアして、

HE4VEN回を受けました。

 

1曲目、Lord=Crossightをゲージ98%残して抜けました。

今までこれほどまでにゲージが残ったことはなかったので、

そりゃ心臓が跳ね上がりますよね。

 

2曲目、Black Emperorはラストでいつもどおりゲージを減らし、

残りゲージは20%でした。仕方ないね。

正直この時点ではあきらめムードを漂わせてました。

 

そして3曲目、HE4VEN ~天国へようこそ~。

補正ってすごいですね。

ポロポロこぼしながらも驚いたのは、

高速階段とデドゥドゥの部分でほぼゲージが減らなかったことです。

補正に耐えながら、ラストのウィニングラン地帯に到達したとき、

つまみがはずれないかどうか、ビクビクしながら鍵盤をしばいていました。

 

 

そして僕は暴龍天になりました。

 

 

ここまで急に地力が上がった要因を考えたとき、

その答えは明らかでした。

 

『エクシードに行ったこと』

 

エクシードに行ったことで、

音ゲーの面で過去の自分をエクシードできたのです。

(エクシードに費やしたお金があればもっとうまくなれるというのは内緒)

 

ここで僕は

『風俗に行けば、音ゲーがうまくなる説』

を唱え、今後実証に向けて頑張りたいと思います。

 

第52話 このブログにはセンシティブな内容が含まれます。

お酒を呑んだ訳でもないのに、朝5時を回っても眠れず。

ちょっとあまり大袈裟に語ることでもないのですが、

ちょっとモヤモヤする事案が発生したので、

ひとまず書き記してみようと思った次第です。

 

とはいえ、内容としては、所謂性に関する話なので、

それほど大っぴらに語る話ではないですし、

そういう内容が苦手な方もいらっしゃいます。

なので以下の文章に関しては閲覧注意としておきます。

 

 

さてさて、今回のモヤモヤの原因はズバリ

「経験人数」

という事です。なんの経験かは察してください。

果たしてこの経験って多い方が良いのでしょうか……?

 

そもそもこの経験をするには大きく分ければ

1、異性などと交際関係になって経験する。

2、ただの経験のためだけの関係を持つ。

の2つになると思います。

 

僕の中では「基本的に経験をするには1、の手段が普通だ。」

と思ってしまっているのですが、

どうも世の中には2、のパターンもあるようです。

え、それって都市伝説じゃないんですか?!

 

とはいえ、正直な話、2、のパターンに憧れを抱いていない訳でもないのです。

結構な爆弾発言ですね。

言ってしまえば、自身の経験人数は多い方が良いと勝手に思ってしまっている訳です。

ですが、僕はこのブログのタイトルから分かるように(お察しください)です。

 

というのも、1、のパターンになるための必要なステップが多すぎるんです。

そういう意味でも、2、のパターンの方が手っ取り早い。

まぁ大前提としてどちらのパターンにせよ、

出会いが必要でかつ自分が魅力的である必要があるという事には変わりありませんが。

(その出会いがそもそも少ないのは内緒)

 

 

この悩みを経験豊富な人にしたことがあるのですが、

「いや、そんな事はないぞ」「今思うとあまりに乱れてしまうよりマシ」

といった返事をいただきました。

これが僕のモヤモヤの原因となってしまいました。

 

「え、それって贅沢な悩みじゃないか!?」

 

高級食材を食べてしまって、

「これは言うほど美味しく無かったよ」

と言っているのと僕の中では変わらない気がしました。

僕はその高級食材に憧れがあるのに。

 

この思いをその相手にぶつけた事があるのですが、

結局は返事が一緒で堂々めぐりでした。

これが「差」なのです。

目に見えて痛感してしまいました。

 

 

さてさて、僕は何故こんな変な考えに囚われてしまったのでしょう。

正直経験すら無い奴がこんな変な考えに囚われるなんて、

とらぬ狸の皮算用ですね。

でも一つ、自分の中で答えがあります。

 

「自分のモノに自信がないから」

 

なんじゃないかなぁって最近ふと思うようになりました。

誰かと比較した訳でもないですが、平均と比べるとうーんと言った感じです。

 

特に1、のパターンだと経験は自分だけの話ではなく、

相手とのコミュニケーション的な役割も果たしてると思うので、

相手がかつて経験した人と比べて、自分は下であってはならないと思うのです。

でも、自分は上にいる自信がない。

 

しかも、世間では男子は「リードする」側になりがちです。

そんな立場に置かれうる自分が相手より経験が少ないって、

ちょっと恥ずかしいというか。なんだか申し訳ないというか。

こう思ってしまうのは僕だけでしょうか?

 

なんか自分で自分にプレッシャーをかけてしまっていますね。

まだそんな相手もいないのに。

だから出来れば相手は経験の少ない方がいいなぁと思ってしまっています。

完全に脳のリソースの無駄遣いですね。

 

 

そういう時にやっぱり生きてくる(?)のが2、のパターンだと思っています。

正直なところ、万が一のことを考えると、

このパターンに手を出すのは正直ありえないと思ってしまうのですが、

世の中ではそこまで考えているが全員じゃないようですね。

(なんか「正直者がバカを見る」って感じがしますね。)

 

この万が一の事案を無視してもいいなら、僕もこの手を狙うかもしれませんが、

この手だと「経験できたら勝ち」みたいなところがあるので、

そこまで深く考える必要もない気がするのです。

でも、「経験値」が稼げる。なんとお得なことか!

(この経験値がプラスなのか、マイナスなのかはここでは議論しません。)

 

一応は相手がいるので、それなりの気遣いは必要です。

でも1番である必要はない。

言ってしまえば、リードする必然もないし、リードされてもいい。

最悪ただ何も考えずお互いの捌け口とさえなればいい。

 

こういう面から経験豊富な人は、

「変な癖がつく」と言っていたのかもしれません。

でも経験には変わりない訳ですから、ある程度それが活きる機会はあるはずです。

この感覚の乖離から僕は「贅沢な悩み」だと思ってしまう訳です。

 

 

まあそもそも出会いがないので、どちらの話をしても無駄話な訳ですが、

2、のパターンは最悪お金を対価に経験する事はできます。

でもこれは経験という点では何か違う気がするんですよね。

これは実質「道具」を買ってるのと変わらないんじゃないかなぁ、と。

 

こんな話をすると、正にこのブログを始めたきっかけを思い出しますね。

悲しいかな、あれから僕は1つも成長できていないようです。

とはいえ、経験は積んでおきたいなと思ってしまう自分がいます。

 

きっかけを作ろうにも、今の生活じゃチャンスは皆無です。

もうそういうアプリに手を出すか、

お金を対価にそういう経験をするしかないのでしょうか……

 

 

何はともあれ、こんなことで悩んでる間は、

僕はずっとDONAMI感を感じることになるのでしょう。

いつかこのモヤモヤが晴れることを期待して、

今日は締めさせていただきます。

 

いつか相手ができるといいなぁ。

第51話 #Bacon_dancing_in_lake ~Baconの解説その2~

本日追加された某SDVXの譜面が

最高にクレイジーと話題になっていますね。

僕も早くプレイしたいなーと思いながら、

今日ももう一つのクレイジーなゲーム "Bacon -The Game"について

書いていこうと思います。

 

先日は#40まで紹介いたしましたが、

今日は#41から#80まで紹介できればと思います。

 

めちゃくちゃ難しい!というわけではありませんが、

なかなか苦戦させられる曲者ステージばかりです。

ここがうまくなると、これ以降にも役立つと思いますので、

慣れていきましょう!

 

#41 Bacon on hot dog

すでに肉肉しい食べものですが、構わず肉を乗せましょう。

ソーセージが中々狭いので狙うのが難しいですが、

今後のステージでも似たような構成が出てきます。

上から置くイメージが大切です。

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#42 Bacon on Kevin Bacon

ケビン・ベーコンさんはアメリカの有名な俳優さんです。

あの13日の金曜日にも出演してるらしいですね。

難易度的には今までより低く、

はねた髪の毛のおかげで滑り落ちる心配がありません。

上にのせてあげましょう。

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#43 Bacon in activated carbon smoothie

activated carbon smoothieって何なんでしょうか?

調べたところによると、スムージーに活性炭の粉を混ぜたもののようです。

飲んだ後、歯が真っ黒になりそうですね。

この影はコップなので、上から入れてあげましょう。

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#44 Bacon on broccoli

ふわふわした形のブロッコリーにベーコンを乗せましょう。

これも真ん中の出っ張りに上から乗せるイメージです。

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#45 Bacon on the moon

CastleでもLandingでもなくベーコンです。

ベーコンは十分重いので、当然月からの引力に引っ張られますよね。

たまにスイングバイするのも面白いです。近づけたら勝ち!

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#46 Bacon on fruit plate

フルーツとベーコン、あわなさそうですね。

いや、生ハムメロンがあるくらいだから、合うのかな?

難易度的には表面が凸凹しているので、イージー

上に乗せてあげましょう。

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#47 Bacon on cactus

残念ながらこのサボテンには棘がなく、滑りやすいです。

頂点にベーコンを置くイメージでやると、

滑ってもうまく隙間に入ってくれると思います。

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#48 Bacon on battery level

1周目にこのステージに出会ったときは40%でした。

充電はさほど変わっていないのに今回は1%なので、

高さはランダムかもしれません。運試しですね。

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#49 Bacon in milk

牛乳ビンの口が狭いので地味に入れづらいステージです。

上に乗せるイメージで行くと、意外と口の上では縦向きになってくれるので、

中に入りやすいかもしれないですね。

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#50 Bacon on Bay-Ken

誰やねん。情報求ム。

頭の上を狙いつつ、滑らせてボードとの溝に入るとラッキー!

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#51 Bacon on the compost

ベーコンもついにゴミになってしまいました。

ヨガみのあるステージですが、頂上がなだらかな分、

頂上を狙うことでクリアしやすいと思います。

よく見ると、これから出てくるものもたくさんありますね。

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#52 Bacon on caviar

空中に浮くキャビアがなんとも邪魔なステージです。

ですが、これに乗せるイメージでうまく下まで滑り込ませましょう。

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#53 Bacon on world peace

ベーコンで世界平和をもたらしましょう。

指の間を狙うといいですよ!

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#54 Bacon on whirled peas

見た目は簡単そうなのに、手前の豆に置くと見事に間をすり抜けます。

なので右上のカシオペア座みたいな配置の豆を目指しましょう。

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#55 Bacon on poem

とてもリズミカルなポエムですね。

ここは上を狙うのが一番なのでしょうが、

どうしても下に滑り込んでしまいます…

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#56 Bacon on a Full English Breakfast

優雅な朝食です。ベーコンは欠かせませんね!

トマト?とソーセージの上が狙い目でしょうか?

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#57 Bacon on the leaning tower of Pisa

ピサの斜塔にベーコンを乗せましょう。

傾いてしまっているので、スピードを落とさないと滑ってしまいます。

優しく置いてあげましょう。

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#58 Bacon on electric grill

ベーコンを焼く、と思いきや、当たり判定そこにあるんかい!

緩やかなカーブを描いていますが、

ゆっくり置いてあげれば摩擦が止めてくれます。

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#59 Bacon in Cinderella's shoe

シンデレラのガラスの靴にベーコンを入れてあげましょう。

さほど強く投げなければ、うまく入ってくれます。

bootのときもそうでしたが、片方しかないので、

英語もちゃんと単数形になっていますね。

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#60 Bacon on ice cream

アイスクリームがちょっと出っ張っているので、若干難易度が上がっています。

ですが、その出っ張りに乗せるイメージで置いてあげましょう。

気持ち手前を意識するといいかも。

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#61 Bacon on Francis Bacon (the philosopher)

出てきました。哲学者のフランシス・ベーコンさんです。

「イドラ」の概念で有名だそうで。

帽子の上が狙い目です。

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#62 Bacon on Zen stone tower

丸い石の積み重なったものを"Zen stone tower"というっぽいです。

座禅を組むときのように、集中力がいるからでしょうか?

一番上の石を包み込むようにベーコンを置くよう意識しましょう。

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#63 Bacon on cookbook

veganのためのレシピ本にベーコンとは完全に喧嘩を売っていますね。

乗せることのできる幅が若干狭いだけで、今までよりは簡単でしょう。

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#64 Bacon on chicken on duck on turkey

美味しそうなお肉がいっぱいです。全部違う鳥だとご丁寧に教えてくれています。

チキンの足に引っ掛けることを意識するのが一番だと思いますが、

画像のようにお皿を利用するのもありかもしれません。

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#65 Bacon on Swiss army knife

十徳ナイフですね。コルク抜きがちょっと高いです。

なので、それを超えるぐらいのイメージで投げると

うまく間に入ってくれそうです。

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#66 Bacon on statistics

この確率は正確なのでしょうか?

個人的には高い方に乗せるほうが難しいです。

ちょうど高い方を超えて奥に乗せるぐらいのイメージがいいと思います。

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#67 Bacon in Martini

カクテルの王様です。

グラスが反り返っているので、個人的には中に入れるのが難しいです。

ステムにもたれかけさせるのも実は狙い目かも。

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#68 Bacon on tiptoes

つま先にベーコン。おそらく真ん中に上から乗せると難しいです。

親指に乗せるぐらいのイメージがいいでしょう。

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#69 Bacon on spoon

スプーンが近い!タイミングよく処理落ちを起こすことで、

ベーコンのスピートが一時的に上がり、慣性でクリアできます。

ですが、そんなことはしなくても手前で上にあげるとクリアできます。

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#70 Bacon on cucumber

きゅうりです。これも正確性が必要です。

上から乗せるということを今まで以上に意識しましょう。

ここでの経験は今後役に立つでしょう。

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#71 Bacon on chocolate

齧られているため、少し難易度が上がっています。

ですが、今までに比べると難易度は落ちており、

歯型の部分に引っ掛けることもできます。

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#72 Bacon on fly trap

ハエ取り罠にベーコンを引っ掛けましょう。

高く投げることを第一に意識すれば、

きっとハエのように引っかかってくれるでしょう。 

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#73 Bacon on code segment

これは何言語でどんなプログラムが欠かれているのでしょうか?

入れ子になっているので、地味に一番上は狙いづらいです。

なのでendの上に置くのが狙い目かもしれません。

後はグリッチを積極的に利用していけ!

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#74 Bacon on popcorn

ポップコーンの粒が3つです。

このような部分部分に引っ掛けるステージは今後も出てきますが、

中々に正確性が要求されます。

上の2つを狙うのがいいでしょう。

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#75 Bacon enemergency exit

下に出口があるのでしょうか?個人的には間に入れるのが簡単です。

「間に入れる」タイプのステージは今までになかったと思いますが、

これからもたまに出てきます。

うまく回転させたり、低い軌道を狙ったり…

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#76 Bacon on duty

sheriffとは保安官を指すようです。

これも星の頂点に乗せるイメージがいいかもしれません。

ずれても辺が支えてくれます。

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#77 Bacon on ketchup

ベーコンの上のケチャップではなく、ケチャップの上のベーコンです。

これも微妙な出っ張りのせいで難易度が上がっています。

逆に言えば、出っ張りさえ狙えればクリアは可能。

精度を極めましょう。

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#78 Bacon on the Sphinx

ちょっと変なスフィンクスです。

ここまで来たあなたにはもう何も言う必要はないくらい簡単です。

頭の上を狙いましょう。

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#79 Bacon on b

"b"はベーコンのためにある文字です。

このゲームでそう言ってるのだから間違いない。

縦棒の上に乗せるイメージで気持ち若干強めぐらいが丁度いいと思います。

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#80 Bacon on pineapple

パイナップルの葉っぱ(?)部分の溝を狙いましょう。

ギザギザな分、外れてもうまくハマってくれます。

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お疲れ様でした。

ここまで紹介してもまだ半分に満たないみたいですよ!

とはいえまだまだ序の口。

少しずつコツを掴んでいきましょう!!

 

つづく。

第50話 俺はベーコンを投げたいだけなんだ。~Baconの解説その1~

みなさん、"Bacon -The Game"というゲームをご存知でしょうか?

何故か僕のTwitter上で遊ぶ人が増えております。

操作は単純で、「フライパンを使ってベーコンを投げる」のみ!

多分すぐにブームが去ると思うので、

今のうちに各ステージのコメントを残そうと思います。

 

ステージ数は190+ボーナス分。

ランキング1位の人は239ステージまで行っているようです。

ひとつの記事で全部を紹介するのは難しいので、

今日は一番最初に躓きがちな"#40 Yoga"まで紹介できればと思います。

 

#1 Bacon on cheeseburger

最初のステージは至ってシンプル。

大きく投げ過ぎなければ上のバンズにあたるか、

パティに乗るかでうまく乗ると思います。

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#2 Bacon on pancakes

次のステージは上に補助がないステージ。

まずは近くの平らな部分に置く感覚を掴みましょう。

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#3 Bacon in Pina Colada

ステージ名で教えてくれているように、容器に"in"できれば確実です。

上から放り込む間隔でいきましょう。

大体の位置を狙うことができれば、簡単に入ると思います。

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#4 Bacon on America

平らなステージでは滑って遠くに行きがちですが、

ニューヨークのおかげで行き過ぎることはありません。

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#5 Bacon on Napoleon Baconaparte

ナポレオンベーコナパルトさんです。

今まで以上に歪な形なので最初は戸惑うと思いますが、

指先を狙うイメージで投げましょう!

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#6 Bacon on inspirational quotes

凸凹している分滑りづらく、乗せることができたら勝ちです。 

「自分を信じて」ベーコンを投げましょう。

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#7 Bacon on fries

イメージとしては#6に近いでしょうか?

真ん中あたりを狙いましょう。

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#8 Bacon on James Abbott McNeill Whistler's mother

頭なんか狙わなくてもいいです。

ベーコンを落としたら、画面を触らないでおきましょう。

おめでとうございます!クリア!

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#9 Bacon in red wine

#3とさほど変わりません。

グラスの中にベーコンを入れるのが一番です。

赤ワインにベーコン。いい組み合わせですね!

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#10 Bacon on MSCI World Index

グラフの軸には当たり判定があるのでしょうか?

そんなことは気にしなくても、

摩擦のおかげで何回かやっていると耐えてくれます。

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#11 Bacon on the permission to use the camera

初見ではビックリしますよね。カメラどこで使うねん。

結構当たり判定がすごくて、

下からベーコンを打ち上げることでベーコンが埋まってくれます。

あとフライパンは使わなくても、慣性を使えばすぐにクリアできますよ。

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#12 Bacon on Mona Lisa

カメラここでつかうんかーい!

地味に難しいこのステージ。頭を狙いましょう。

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#13 Bacon on asparagus salad

サラダの上のベーコン。上ってそうじゃないんだよな。

頂点あたりを狙えば、うまくフィットしてくれます。

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#14 Bacon on an honest review

自分で「クソゲー」っていっちゃうゲーム。

これも落としたら、触らなくてもいいです。

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#15 Bacon on the Chinese character for pleasure

「娯」の簡体字です。口を狙うのが一番です。

「娯」とかいう字、久々に見た…

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#16 Bacon on Francis Bacon (the artist)

画家の方のフランシス・ベーコンさんです。

同名の方が哲学者にもいるらしい。

作品はおそらく『Three Studies of Lucian Freud

額縁の上の高みを目指しましょう。

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#17 Bacon on #17

何番目のステージかとてもわかり易いですね。

地味に難しいですが、上から載せてあげるのが一番です。

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#18 Bacon on dog

そっと乗せてあげるのがいいですね。

鼻先が一番乗りやすいでしょうか?

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#19 Bacon on pretzel

山が2つあるので、谷間を狙うと比較的やりやすいです。

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#20 Bacon in UFO

ベーコンをUFOに載せるのかなと思ったら、吸い込まれてクリア。

えっ?ってなってたらタイトルがちゃんと"in"になってますね。

ここから奇抜なステージも増えてきます。

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#21 Bacon on fire

"in" じゃなくて "on" なんです。

うまく火の一番高いところを狙いましょう。

溝狙いもいいかな?

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#22 Bacon in ballot box

ベーコンを投票しましょう。

優しく投げ入れてあげるのが吉です。

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#23 Bacon on candlelit dinner

真ん中のキャンドルを狙いましょう。

キャンドルの間に入るとこちらの勝ちです。

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#24 Bacon on cat

ぬこかわいい。やさしく頭の上に置いてあげてください。

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#25 Bacon in toilet

完全にネタ枠。ちょいと投げれば水に流せますよ!

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#26 Bacon on a handsome cowboy

ねぇ皆さん、僕がハンサムですってよ!

それはさておき、これもベーコンを落としてから触らないでクリアできます。

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#27 Bacon on pig

この豚はとても滑りやすいですね。

上から乗せるイメージで軌道を高くしたほうがいいかもしれません。

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#28 Bacon in mailbox

ベーコンをメールボックスにシュート!

中に入れるつもりで手前を狙っておけば、

うまく上に乗ってくれることもあります。

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#29 Bacon on apple

これも個人的に地味に難しい!

ベーコンが乗せられる部分が限られています。

茎と葉の上にかぶせるのが一番なのかな?

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#30 Bacon on the grocery list

メモの内容がスペルミスしまくってるのがポイントですよね。

難易度的にはさほど難しくないので、高みを目指しましょう。

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#31 Bacon on vacuum cleaner

vacuum cleaner… ウッ、頭が…

on と書いていますが、吸わせてください。

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#32 Bacon in piggy bank

生身の豚とは違い、穴がある分難易度は下がっています。

上から入れられると気持ちいいですよ!

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#33 Bacon in cappuccino

カップの中に入れる系のステージですが、

範囲が狭まっている分難易度は高め。

軌道を高くすると、その分入りやすいかもしれません。

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#34 Bacon on open fracture

肉付けってその肉じゃないんだよな…

これも地味に難しいですが、腕側に乗せるのがよさそうです。

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#35 Bacon on glue stick

乗せる部分高すぎ!って思うかもしれませんが、

ノリにくっつけてあげてください。

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#36 Bacon on Moai statue

ちょっと奇抜なステージが多かった中、

「乗せる」というシンプルなステージに戻ってきました。

近いので力を抜いて投げましょう。

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#37 Bacon in cowboy boot

ブーツの中に入れましょう。

入り口に引っ掛けるイメージか軌道を高くするイメージ。

つま先にも引っ掛けられそうですが、まだできていません。

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#38 Bacon on Mount Everest

空の部分には判定がありません。山の端に乗せたらこちらの勝ちです。

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#39 Bacon on crossword

慣性を利用しましょう。

右に来たタイミングでベーコンを離すと乗っかってくれます。

クロースワードには何が入るのでしょうか?”Apple"ですかね?

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#40 Bacon on yoga

個人的に全190ステージの中で一番最初に躓くステージだと思っています。

乗せるにしても「お尻」にうまくフィットさせないといけないのですが、

少しでもずれると猛スピードで坂を滑ってくれます。

フライパンを上げ続けることで、ベーコンを静止させ、

奥で投げることで高く、遠くベーコンを放り投げ、

手前に投げることで手前に落とすことができます。

ここらへんのテクニックに関してはまたいつか話せたらいいなと思いますが、

ひとまず「試行錯誤」を繰り返しましょう。

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ここまで40ステージを紹介しましたが、まだまだ難易度的には序の口です。

試行錯誤を繰り返すことで必ずクリアできると思いますので、

諦めないで頑張ってみてください。

 

気が向いたら第41ステージ目から。

第49話 とある底辺大学院生のブログ移行

お久しぶりです。うまかいです。

とうとう今までお世話になっていたYahoo!ブログが終わりを迎えるということで、

こちら、はてなBlogさんに移行してまいりました。

改めて、DONAMI感をよろしくお願いいたします。

 

正直なところ、あのブログも、もう一つの黒歴史も、

Yahoo!ブログの終わりと一緒に消えてくれてもよかったのですが、

思い入れのある記事もあるので、DONAMI感は残していくことにします。

まあ、今移行したい気分になっていなければ、すべて消えていたと思いますが。

 

思い返せば約1年半前、なんか陰鬱なもやもやとした気分になった時、

その暗い影をふるい落とそうとして久々に始めたブログ。

最近その影がまた自分を取り巻いている気がして、

また文字の力をかりて、自分を取り戻そうとブログに戻ってきました。

 

しかしながら、文字におこすことで、心の中はすっきりするのですが、

こころの中に逆にそうと決めつけてしまう欠点もあるようです。

つまり、自分で自分を追い込むことにもなってしまうようです。

そういう点には注意をしてきたいですね。気楽にいきましょ。

 

どちらかと言えば、Twitterに自分の今の感情を垂れ流して

タイムラインを極力汚さないようにするための手段という側面が強いんですかね。

ブログならいくら文字を並べても怒られはしないので。

そのうえ、並べた文字を消すだけでもなんかスッキリしますし。

 

とまぁここまでつらつら書いてきたわけですけれども、

なんか書いては消し、書いては消しを繰り返している間に

なんだか気分も楽になってきました。多分一時的なものでしょうけど。

なので、またもやもやした時か、面白いことが浮かんだ時にお会いしましょう。

 

今後ともDONAMI感をよろしくお願いいたします!

第48話 G A R G O Y L E

どうも、うまかいです。
今日は#kuoc_disadvent_calendarの記事の一つとして書かせていただきます。

とはいえ、参加したものの何について書こうかつい最近まで悩んでいました。
最初は「Lunatic Rough Party!!」について書こうかなと思ってはいましたが、
PUCしてない上に最近曲を聴いてすらいません。

じゃあエナジードリンクについて書こうか?とも考えました。
でも最近新しいエナジードリンクに出会えていないですし、
むしろ2年前に「魔剤寄航」というタイトルで会誌に寄稿しているんですよね。
(その時の会誌がこちら→https://twitter.com/kyodai_otoge/status/802455735883862016


きっかけは#kuoc_disadvent_calendarを復習していた時でした。
某京音の感謝担当、やまそう様の記事で
gargoyle
が紹介されているではありませんか!!異常なまでに嬉しくなりました。

思い返せば、2018年のNFの打ち上げでイントロクイズをした時もそうです。
数ヶ月聴いていないアイツが流れ始めた途端、
僕の頭は「gargoyle」に支配され、異常なまでに興奮していました。

僕はやっと気付きました。
僕は「gargoyle」への愛を語るためにこの企画へ参加したのです。

ということで、今日は「gargoyle」について書きたいと思います。
なお、情報に間違いがあれば教えてください…!

イメージ 1



①曲について
gargoyle」は余りにもPump It Up(以下、PIU)関連で有名になってしまったので、
PIUのオリジナル曲だと思われているかもしれませんがそうでは無いようです。
曲自体は2004年には既に存在していたらしく、
2009年にリメイクしたものを2分尺にして、ゲームへと収録されています。

PIUでは北米限定版のPIU PRO2(スピンオフ的な作品)が初出で、
PIU FIESTA EXで本家に移植されました。
また実はRerave、O2Jamなど他の音ゲーにも収録されているんですね!
(僕も初めて知ったのはスマホ版のReraveでした。)


さてさて、ここでなぜ先ほど「2分尺にしたもの」と強調したかといえば、理由は単純で、
「Full Song版も存在する」から
です。アルバムに収録されているのをそのまま持ってきたそうです。
ギタドラのLong版みたいな感じですね。

このFull Song版はなんと6分17秒もあるのですが、
初出はPIU INFINITY(PRO2の続編的な感じ)でした。
INFINITYは日本でただ1ヶ所にしか存在せず(多分)、しかも今は遊ぶ事が出来ません。

PIUを始めてからその存在を知った僕は、
地力がなりないけどいつかやってみたいなぁ(興味本位)
と思っていたところ、
なんと2018年6月25日、日本でも遊べるPRIME2に収録されたのです!!!!!
しかも下位譜面のおまけつき。おかげさまで僕も遊べるようになりました。


さてさて話は戻りますが、作曲者はSanxion7さんです。
他にもPIUでは「Rainspark」が収録されています。
CS版DDR Supernova2に「EternuS」と言う楽曲を提供?されていた事もあるので、
そちらのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんね。
(EternuSはIn The Grooveの譜面がめっちゃ好きなんですけど、
ここまで語り始めるとキリがないのでやめておきます。
その譜面がこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm5968735)


②譜面について
ここからは現状日本で遊べるPRIME2での通常の譜面について、僕の思うところを述べていきます。
ところどころエアプ発言があると思いますが、許してください
因みにPIUはレベルが28段階あります。

(i) Normal
BPM150の4分で乱打チックな動きさせるのって、最初は結構難しくないですか?
とはいえ、これは是非慣れてほしい譜面な気がします。多分できると楽しい!

おいおいSingle4の譜面が早速倍速で降ってきてるけど…
この譜面がちゃんと見切れるように(踏めるように?)なれば、もっとPIUが楽しくなりそう!
あと中盤でロングノートの終点が同時になってるのちょっと嫌らしい…

Single9ってなんや…?捻り入れてええと思ってるん?!?!
途中も回復らしい回復がなくて、この難易度帯で折り返しの階段があるのは難しいなぁ。
ノンバーで出来たら楽しそうですね!

9の次が18ってマジ?!一気に難易度跳ね上がり過ぎでは?
Single18ってこんなに踏みづらいものだったんだ…
2分しか無いとはいえ、ここまでひねりとか入ると本当に交互に踏んでたら体力きついやろうなぁ…

Single22 →https://www.youtube.com/watch?v=gLNMyYAyUro (右側)
FullSong Single23体験版みたいなイメージです。
序盤だけ見るとあれ?18のほうが難しくね?ってなるけど、本質はやっぱり終盤…
1200連って考えたら十分疲れるし、なによりも終盤が本当に踏みづらい…

左右移動多いし、配置ちょっと遠くない?!?!あと、真ん中絡みが難しい気がします。
世の中にはこれに
RS(1ノートごとにノートの出てくる場所がランダムになる。弐寺でいうS乱)
をかけてクリアする人がいるらしいですね。

出たな、神譜面。Double譜面で1番好きかも…
捻りが少なく配置も素直だから体力勝負って感じです。
とはいえ繰り返しが多いので、やり過ぎると癖がつくかも…

2018年の踏み納めはこの譜面でした。
前半だけ見るとDouble20の譜面とそれほど様変わりしていないようにも見えますが、
やっぱりあの地団駄があるのと無いのとでは体力的な差が出てきます。
しかもなんで、そんなにしんどいのにラストあんなに難しい配置にしたんや…

パフォーマンス用の譜面です。
なのでノーツも少なく、踏みゲーやったこと無いけどgargoyleしたい!って人にオススメです。
そもそもこの曲でパフォーマンスするって一体どんなことをするのでしょうか?
FullSongを踏んでいる姿が既にパフォーマンスに見えますが…

(ii)Full Song
Single20 →https://www.youtube.com/watch?v=Akf-9q6BOCI (左側)
Single21に比べて捻り多いからどうしても苦手な譜面です…(譜面傾向が違う?)
ラストの畳み掛けだけでクリアできない時があるのでちょっと辛いですね。
とはいえ、さらなる高みを目指すには、ちゃんと向き合わないとなぁといった感じの譜面です。

Single21 →https://www.youtube.com/watch?v=Akf-9q6BOCI (右側)
感謝体験版って感じですね。慣れたら結構楽に楽しくできる。
実は道中の途中でノーツが消えたり現れたりするのは本質じゃなかったりします。
高々512連の滝しか降ってこないので(多分)、
これがある程度できて初めてSingle23をやる価値が出てくる気がする。
(これをある程度できないとそもそもSingle23の挑戦権はもらえません。)

6分間頑張って下さい!3600連の16分滝しか降ってきません!
なあなんでラストに1番踏みづらい配置持ってくるん…
体力つかわせといて、「じゃあさようなら!」って感じで追い討ちかけてきます。
(INFINITY版とは譜面が違うらしいので、そっちもいつかやってみたいなぁ…)

INFINITY版との比較動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=AG88nl5HPsg
思った以上に譜面違うやんけ!

Single21の譜面に左右振りを加えた感じですかね?
PIUって真ん中4パネルがめっちゃ見づらいし、体力的にもキツいし、あと渡りが遠い!
最近の感謝はこの譜面でやっていることが多いです。

未知の領域過ぎる…
言ってみればSingle23をDoubleにした感じなんだろうけど、
さらに左右ぶりをエグくしないでください。。。
Double22がある程度できて、こいつの挑戦権を得ても、やろう!とはなりませんでした。
仕方がないね。

INFINITY版との比較動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=vsFBj0-prLw
INFINITYの方には地団駄がないのは意外すぎた… Double22の強化版って感じですね。

PRIME2では遊べるけど、日本では遊べないやつ。次回作では遊べるのかしら?
僕の中での"The Best of The バカ譜面"はこいつかもしれない。最高に頭が悪い…(笑)
1人プレイでも譜面が十分やばいのに、何で2人で同時に左右入れ替わったりさせようと思ったんだ…


③個人的所感
最後に何でこんなに僕はgargoyleに魅せられたのだろうと考えてみると、
あんなカッコいい曲に「頭の悪い譜面(褒め言葉)」がついていたからなのかなぁと思います。
多分FullSongの譜面を見なければ、ここまでドハマりしなかったんじゃないかなぁと思っています。

大抵の譜面って密度を変化させてメリハリをつける事が多いと思うのですが、
一体誰が密度は同じまま6分間踏み続けさせようと思うでしょうか?
多分ですが、譜面を作られた方は頭の悪い譜面が好きだったんだと思います。
いやgargoyleが好きだったんだと思います。

それが証拠に、PIUには「クエスト」とかいう頭の悪いモードがあるんですが、
(CSのDDRとかによくあるミニゲーム的なやつ)

・ちょっとBPM上がるけど似たような譜面の曲にgargoyleの譜面を合わせても面白いんじゃね?

・元々の譜面って割と繰り返しが多いから、1ループごとにBPMあげても面白いんじゃね?

う~ん、最高。これだからPIUは辞められねぇんだよなぁ。


④その他お知らせ的なの
長々とgargoyleについて書いてきましたが、このPIU、なんと関西圏では
ハイテクランドセガ西中島
でしか遊ぶことができません。
最近syamu_gameさんが頭文字Dの動画を撮影されたことで話題のゲーセンです。

アクセスは阪急の南方駅より徒歩すぐです。
河原町から電車で1本で行けるの割とすごくないですか?
めっちゃ興味あるけど、電車賃とかを考えてしまって足踏みしている方、
交通費等は僕が負担しますので、是非筐体の上で足踏みしましょう!

また来る2019年2月23日(土)に同店舗でPIUの交流会が開催されます。
僕は行きますので、興味のある方は是非来てください!
見ているだけでも楽しいですよ!


さてさて、長文となりましたが、ここまでご拝読ありがとうございました。
僕もgargoyle愛が少しでも伝わったなら幸いです。

感想等お待ちしております!

第47話 振り返って

皆さん、今年はいかがお過ごしでしたでしょうか?
2018年もあと1時間を切りました。

今年までにしたい目標を以前書いた記憶がありますが、
今日はその結果を振り返ってみようかと思います!


① 入ったことのない店に入る
僕自体は「カフェ」をメインに書いていたと思いますが、
いつもなら思考停止でラーメン屋に入っていましたが、
割と新たなお店には入れたと思います!
とはいえ1人で入るのはまだ大変ですね…

② 部屋の掃除をする
お宝、見つからず…
しかも中途半端のに終わってしまったのは反省です…

③ 免許をとる
結局、普通免許は取れていません…
卒検は受かって、あとは学科試験受けるのみですね…!
だから実質取れたということで…笑

④ 新しいバイトを始める
これに関しては1番ちゃんと達成できたのではないでしょうか?!
兼ねてから新しいことをはじめたかったので、
そのスタートの一歩を切れたのは大きいですね!
まあ問題は続くかどうかですが笑


と内容を考えていたらもう2018年も数分になってしまったので、ここまでで失礼します。


クリスマスから6日!!